7/31(金)8/1(土)8/2(日)の三日間に渡って行われる日本最大級のアイドルフェス・TIFに、教育番組・タマもアルバイトとして参加しました。
アルバイトとして、エントランスに立ち続けるタマの姿 ────。
※記事の最後にタマからのプレゼントのお知らせがあります。
TIFの参加アイドルのみなさまにも、しっかりと働きぶりをアピールできたはず……です。
しかし、タマのアルバイトはこんなところでは終わりません。今回、目玉は8/1(土)のTIFプロレス・午後の部へのアルバイト参戦!!
内気でネガティブなタマが、パワフルで活気に満ちたリングで活躍することはできるのか……。カオスに満ちた試合の様子をでみたす!編集部が徹底レポートしちゃいます!!
暑い
開始時刻は16:45〜。最高気温33度という猛烈な暑さのなか、ついにタマが現場入りです。
控室のテントでは、ビニールが暑さを閉じ込めてしまい、鬼蒸し状態……。試合前に半溶け状態のタマ一体試合に臨めるのでしょうか……?

クーラーから離れないタマ。TIF2日目の疲労から、何やらクマっぽいものも出現しています。
いよいよゴングが鳴る!
しかし、時は無常。あっという間に試合の時間が近づいてきました。今回、桐生真弥選手&山下実優&タマチームvs瑞希&らく&小夏れんチームという組み合わせで戦うことになりました。皆さん、とっても強そう。そんな皆さんの待つリングで「きょういくばんぐみのテーマ」が流れてきます。
内気でネガティブなアザラシのタマ……待ちに待った入場です!!!!!

リングに頭が引っ掛かりなかなか入れないタマ。たくさんの人に押し込まれながら、リングに登場しました。

しかし、いきなり相手側からの大ブーイング!?!一体何が……?包丁だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!普通に凶器をリングに持ち込んだことでブーイングを喰らっています。当たり前です。

あえなく包丁は没収。唯一の勝ち筋であった凶器を失ったタマは完全にやる気を失ってしまったようです。
プロレスのルール上、一旦戦わない選手はリングを出ないといけないようで、あんなに苦労した割に一瞬で退場していきました。
試合開始!まずは山下実優選手が奮闘
タマが早々に戦線離脱しているあいだにも、試合はどんどん進んでいきます。
まずリングに立ったのは山下実優選手。瑞希選手、らく選手、小夏れん選手が次々と交代しながら攻め込むなか、タマはリング外で震えています。

タマはというと、場外からじっと見守るのみ。さっきまで包丁を持っていたとは思えないほど静かです。
しかし、相手は3人。瑞希選手たちの猛攻を受け、山下選手にも危険が迫ります。そこで山下選手が助けを求めたのは……タマ!!!!!!!!!!!!!!!

しかし、タマ全然動きません。ただぐっと拳を握り締めるのみ。

見兼ねてタマと交代したのは桐生真弥選手。
「タマがリングに出れないでごめんなさい!!!」の一言と共に強烈な謝罪式ダブルニードロップをお見舞いしました。

形成好転もつかの間、リングには相手チーム二人が入場。人数不利に持ち込まれながらも、桐生選手、奮闘しています。


山下選手もリングに登場し、完全に混戦状態。

しかし、相手チームの猛攻により、山下選手、桐生選手ともにピンチに陥ります。

ボロボロの桐生選手が手を伸ばした先は、、、
タマ!!!!!!

タマ、ついにリングへ!

SOSを受け、ついにリングに入ることを決心したタマ。敵チームであるらく&小夏れん選手にお手伝いしてもらいながら堂々のリング入りです。

しかし、入場直後から普通に殴られまくっているタマ、なす術なしです。

瑞希選手による天空ピコピコハンマーも炸裂。

桐生選手が壁となり守ってくれているものの、戦況は絶望的。タマのプロレス人生もここまでか……と思ったその時!!

包丁!!!!どこからともなく、タマの凶器、包丁が登場しました!!!!

これには敵チームも騒然。タマ、なんだかオーラが変わったような。
迫り来る瑞希選手、らく選手、小夏れん選手を手に持った包丁で鮮やかに薙ぎ倒していきます。
ここで、実況アナの高らかな声が響き渡りました。
「これがタマの必殺技、包丁ラリアットだ!!!!!!!!」

一瞬にしてリングを制圧しました。タマ、まさかの大活躍です。

その隙に乗じて桐生選手のスパインバスターが炸裂!!
桐生真弥&山下実優&タマチームの勝利で試合は幕を閉じました。

最後の最後に仲間割れ!?タマ、ベルトを強奪
試合はいよいよフィナーレへ。
これで無事に終わる。誰もがそう思った、そのときです。
タマ、味方である桐生選手を刺した!!!!!!!!!!!!!!!

先ほどまで協力して闘っていた仲間なのに、なぜか刺してしまったタマ。
さらに、倒れた桐生選手からベルトまで強奪。デビュー初日にまさかの王者戴冠です。

しかし、ここで山下選手が再び登場。タマを止め、包丁を没収し、ベルトも桐生選手のもとへ取り返します。

さすが山下選手、タマの抵抗をものともせず、しっかりと包丁を取り上げていきます。

こうしてベルトも無事に戻り、今度こそ本当にフィナーレ!!

最後までカオスな試合でしたが、無事にタマのプロレスデビュー戦は幕を閉じました。
試合終了後、選手たちを直撃!
試合直後の桐生真弥選手、山下実優選手、そして対戦相手の瑞希選手、らく選手、小夏れん選手に、タマのプロレスデビューについて聞きました。
桐生真弥選手「リングに来てくれた時点で、まずうれしかった」

────何度呼ばれても動かなかったタマが、リングに入ると一気に3人をなぎ倒しました。あの豹変は想定内でしたか?
元々タマの大ファンで、タマの性格については熟知していたので無視されることは想定内でした。それでも最後にはリングに上がってきてくれたこと、嬉しかったです!!ただ、そこから包丁ラリアットまで出してくれたのは想定外でした。一撃一撃に重さがありましたし、まさかあんな技ができるとは思っていなかったので、プロレスの素質がありますね。
────その才能を伸ばすために、まず磨くべきところは?
リングの出入りですね。もっとスムーズに入れたら、タマも「やってみようかな」という気持ちになってくれるんじゃないかな。まずは全体的に体を絞って、リングに引っかからない体を作っていただきたいです(笑)。
山下実優選手「最後に心が通じ合えた……?」

────包丁を没収されて戦意喪失していたタマが、終盤には桐生選手を助けました。同じチームで戦って、タマへの印象は変わりましたか?
最初はリングに来てくれなかったのもあり、やる気がないのかなと思って、心が通じ合えないなと感じていました。でも最後の最後にまひろを助けてくれたので、一気に大好きになれました。
────ところが、その直後にタマは桐生選手を刺してベルトまで強奪。山下選手が止めて、ベルトを取り返していましたね。
たぶん、タマからは嫌われちゃったかなと思います。私が包丁を没収して、ベルトも取り返してしまったので(笑)。でも包丁ラリアットは、プロレス界でもかなりパンチの効いた技だと思います。現実ではなかなかないですよね。
────次は対戦相手として戦うのはどうでしょう?
ぜひ戦ってみたいですね。かなりクレイジーな敵になりそうで楽しみです。でも、攻略法は見つかりました。包丁を奪ってしまえば、後はパワーで押し切るのみです!
瑞希選手&らく選手&小夏れん選手「公認凶器ありのルールでまた戦いたい」

────敵として、リング上のタマはどういった印象でしたか?
瑞希選手:あまりにもやる気がなくて、恐怖を感じました。でも、ああいうフォルムの子は大好きなので、またリングに上がって戦いたいと思いました。
小夏れん選手:最後にまひろさんのことを包丁で撫でていた姿には愛を感じました。怖さのなかに優しさもあるんですよね。
────包丁ラリアットを受けていましたが、大丈夫でしたか!?
らく選手:痛かったです。凶器ですから!(笑)。でも次は、公認凶器として持ち込み、またリングに上がってほしいです。包丁ラリアットの次は、ドロップキックやヘッドバットも見てみたい。頭の横に星がついているので、そこからビームも出せそうです。
なぜタマをリングへ?関係者にも聞いてみた
選手たちへのインタビューに続いて、TIFプロレスの進行を担当した高橋直輝さんと、CyberFight(以下、サイバーファイト)の高橋晃さんにも話を聞きました。リングにアザラシを上げる企画は、どこから生まれたのでしょうか。
TIFプロレス進行・高橋尚輝さん「今回の中で一番おいしかったのでは」
────リングにアザラシを上げる試みは初めてだと思いますが、どのような経緯で始まった企画なのでしょうか?
今年のTIFプロレスは今まで以上に面白い座組でやってみたいという気持ちがありました。その中でも、タマがリングに上がるというのはすごくキャッチーだと思って。ぜひリングに上がってほしいということで、今回の企画が誕生しました。
タマが挑戦してきたいろいろなお仕事とも合致していましたし、今回の企画でも一番おいしい役割だったのではないでしょうか?タマ自身も新しい殻を破ってくれたと思います。
────会場には、普段タマを見ない層のお客さんもいましたね。そこへ届ける狙いもあったのでしょうか?
タマを知らない世代にも、「よく分からないけど面白いキャラがいるぞ」と気づいてもらえるきっかけにもしたいと考えています。今のSNSでは、普段見ないものがおすすめに出てくることはあまりないと思っていて。
だからこそ、いつもと違う層の目に直接触れる機会には意味があります。これを機にタマに興味を持つ人、逆にタマがきっかけでプロレスに興味を持つ人がいたらうれしいですね。

サイバーファイト・高橋晃さん「プロレスは、キャラクターの持ち味に合わせられる」
────タマのようなキャラクターがリングに上がるのは、プロレス界ではよくあることなのですか?
全然あります。うちには「ポコたん」というゆるキャラがいて、実際にプロレスもしています。根室には3メートルくらいある「アンドレザ・ジャイアントパンダ」という子もいますね。プロレスにはスポーツの部分とエンターテインメントの部分があるので、キャラクターや選手の性質に合わせて、実はいろいろな見せ方ができる競技なんですよ。
────初めてプロレスを見る人にとって、今回のタマの試合はどんな入り口になったと思いますか?
初めての方は特に、プロレスは怖い競技なのではというイメージを持たれがちなのですが、実際はそうではないと伝えられたら良いと思っています。プロレスの魅力は、激しい技や派手な攻防だけにあるわけではありません。試合の流れや選手それぞれの個性、そして、それを分かりやすく伝える実況アナの解説があれば十分に面白く、初めての方でも楽しめる競技なんです。今回はタマの持ち味をリング上でも発揮してくれて、プロレスの面白さが全面に出た試合だと思います。
────包丁ラリアットを一日限りの技で終わらせないために、次回必要なものは?
まずは試合の途中でタッチを受けた際に、スムーズにリングへ入り、試合に参加できるようになることですね。また、今回、たまたま「包丁ラリアット」という技が生まれましたが、今後も一人(一匹?)の”レスラー”としてリングに上がるのであれば、さらに何か技を一つ極めて、必殺技として名前をつける。タマならではのフィニッシャーができると、それ自体がタマの”レスラー”としてのキャラクターになります。またリングに上がってくれる日が楽しみですね。

最後まで読んでくれたあなたへ

さて、ここまで読んでくれたあなたに、ささやかなプレゼントのお知らせが!
なんと、でみたす!公式Xでフォロー・RPしてくださった方から抽選で2名様にタマがTIFで撮影した記念プリをプレゼント!!

TIFの現場で撮影された限定プリ!ぜひ奮ってご応募ください!
以上、タマのTIFプロレス参戦レポートでした。